B1勉強会#01-プログラムの書き方

6/6(土) 13:00より宮下研にてプログラミングをはじめたてのB1を対象に@ta_OwO_kaと勉強会を開催しました。

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今回の勉強会を開いた理由

EP演習準備中に他人のコードを読むことがたくさんあり、アドバイスをしたいが、コードがグチャグチャで読めなくて力になれなかった。

そもそも、自分でコードが書けない、書き方が分からない。初心者にはハードルが高いと思ってるが、それを書けるようになって、自分の好きなプログラムを作ってほしい!

つまり

次のP演では、綺麗にコードを書いて、面白いプログラムを完成させて欲しい!

という思いから今回の勉強会を開催しました。

自己紹介

@matatsunaはScamark(マークシートを採点するツール)のデモ

@ta_OwO_kapole challenge(キャラクターを操作してポールを避けるゲーム)のデモ

をしました。

プログラムを書くときに必要な物・紙に書くことの大切さ

まず、書くためのエディタ

そして、紙に書いて考えることの大切さを強調しました。

一回紙に書いて考えることによってアルゴリズムの整理完成を目指しましょう。

コードの書き方

個人差はあるとは思いますので、自分で自分のコードの書き方を確立しましょう!

ただ、サブルーチン化にすることは強くおすすめします。

デバッグの手順

wikiよりのコピペです。wiki読みましょう。

ファイル管理について

是非、バージョン管理をしましょう!何か事故ったときに助けになります。おススメは、プログラムに大きな改変が生じるために保存をしましょう。

プログラムを上達させるためには?

リファレンス全部に目を通してもいいんだけど、他人(出来る人)のソースコードを読みましょう!短いソースでいいのでどんどん読んで理解しましょう。

習うより慣れろ

モチベーションを維持するためには?

自分の作りたいものを見つけよう!

それを原動力にすれば出来る!あきらめないこと!!

みんなでコーディング

その後、上記の点に注意して懐かしのストッパーキューブリッジをみんなで実装しました。(ストッパーキューブリッジは、TBSの東京フレンドパークⅡでやってたゲーム)

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30分ぐらいたったのちに、実際にゼロからコーディングをしてプログラムを組む時の手順を見せました。

androidアプリ化してますので、僕に声をかけてください。

反省点

コーディングするものの題材が難しくて、苦労させてしまいました。次回、開催するときには簡単な題材を選ぶようにします。

使用したスライド

次回の案内

6/13 13:00~

@どこかの研究室

配列変数についておさらいと使い方について学びましょう!

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